本コンテンツは、日本国内の医療・医薬関係者を対象に作成されています。
日本の医療機関・医療提供施設等に所属し、医療行為に携っている方を対象としており、日本国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
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オンコタイプDX乳がん再発スコア検査とは
オンコタイプDX乳がん再発スコア®プログラムと、
その特長について
その特長について
オンコタイプDX乳がん再発スコア検査は、ホルモン受容体陽性、HER2陰性の早期乳がん患者さんを対象として、以下の目的のために開発されました。
- 化学療法の効果が得られる患者さんを見分ける
1,2 - 化学療法の効果の大きさを推定する
1-5 - 治療内容の決定をサポートする
1-5
化学療法には短期的および長期的な副作用があり、投与直後だけでなく、将来的な健康、QOLや家庭生活、仕事などに影響を与える可能性があります。
また、ホルモン受容体陽性、HER2陰性の早期乳がん患者の一定数は、術後化学療法の効果が得られないことが報告されています。
オンコタイプDX乳がん再発スコア検査が持つ、前向き臨床試験に
基づいた化学療法の効果予測能
基づいた化学療法の効果予測能
オンコタイプDX乳がん再発スコア検査の開発経緯
オンコタイプDX乳がん再発スコア検査は、ホルモン受容体陽性、HER2陰性の早期乳がん患者さんにおける予後予測と化学療法の効果予測を目的として開発されました。11
この目的に沿って適切な遺伝子が選択されており、予後および化学療法の効果予測能は内分泌療法単独群と化学内分泌療法群とを比較した、後ろ向き-前向き2群比較臨床試験(リンパ節転移陰を対象としたNSABP B-20試験、リンパ節転移陽性を対象としたSWOG 8814試験)により確認されています。1,2,14
また、本検査は2つの前向き試験でさらなる検証が行われています。TAILORx試験では、リンパ節転移陰性で再発スコア結果が11-25の患者さんにおいて、内分泌療法が化学内分泌療法に対して劣らないという結果が示されました。2,17 RxPONDER試験の中間解析結果では、再発スコア結果が0-25の閉経後患者さんは、臨床病理学的因子に関わらず化学療法を省略できることが示されました。4,5 これらの結果は、一定数の患者さんは化学療法を上乗せしても効果が得られないということを示した既存の研究結果を裏付けるものです。3,4,5,9
オンコタイプDX乳がん再発スコア検査は、独自の腫瘍生物学的特性の理解に基づき、化学療法の効果を予測することができます。1,11 オンコタイプDX乳がん再発スコア検査は、16個のがん関連遺伝子と5個の参照遺伝子、計21個の遺伝子の発現を定量化し、その発現レベルに基づいて、再発スコア結果を算出します。11
この目的に沿って適切な遺伝子が選択されており、予後および化学療法の効果予測能は内分泌療法単独群と化学内分泌療法群とを比較した、後ろ向き-前向き2群比較臨床試験(リンパ節転移陰を対象としたNSABP B-20試験、リンパ節転移陽性を対象としたSWOG 8814試験)により確認されています。
また、本検査は2つの前向き試験でさらなる検証が行われています。TAILORx試験では、リンパ節転移陰性で再発スコア結果が11-25の患者さんにおいて、内分泌療法が化学内分泌療法に対して劣らないという結果が示されました。
オンコタイプDX乳がん再発スコア検査は、独自の腫瘍生物学的特性の理解に基づき、化学療法の効果を予測することができます。
21遺伝子の発現量を測定することで、一人ひとりの腫瘍の生物学的特性を明らかにします。1,11
16個のがん関連遺伝子および5個の参照遺伝子
オンコタイプDX乳がん再発スコア検査により得られる情報
オンコタイプDX乳がん再発スコア検査では、再発スコア結果、遠隔再発リスク、および該当する再発スコア結果群における平均の化学療法の上乗せ効果という3つの情報が得られます。これらの情報により、術後化学療法の効果が得られる患者さんと得られない患者さんを特定します。
オンコタイプDX乳がん再発スコア検査について、さらに詳しく見る:

オンコタイプDX乳がん再発スコア検査は治療を
決める際に役立つ情報を提供します。
決める際に役立つ情報を提供します。
リンパ節転移陰性および陽性の両方に対する包括的な臨床エビデンスに基づいたオンコタイプDX乳がん再発スコア検査により、信頼性のある結果に基づいて術後化学療法の治療を検討できます。
略語
参考文献
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